明日は七夕。
今夜は少しだけ立ち止まって、夜空を見上げてみませんか?
私たちは普段、PCやスマートフォンの画面を見るために、どうしても目線を下げ、頭を前に倒す姿勢(いわゆるスマホ首)になりがちです。
7月6日の今日は、星空を眺めるような心地よい動作で、首回りの緊張をリセットするケアをご紹介します。
【実践】呼吸が深まる「星空見上げ」ストレッチ3ステップ
デスクワークやスマホの操作で、私たちの視線は一日の大半を「下」に向けています。
ずっと同じ姿勢でいると、頭の重さを支える首や肩の筋肉は悲鳴を上げ、ガチガチに固まってしまいますよね。
今夜は、日々の緊張から解放されて、空を見上げる「星空ストレッチ」をしてみませんか?
首と肩のコリをほぐし、深い呼吸を取り戻すための、優雅なケアを3ステップでご紹介します。
このケアは、頑張って伸ばそうとする必要はありません。
「空の広がりを感じる」ことが一番のポイントです。
ステップ1:胸を開いて「土台」をセットする
まずは、椅子に座っても立っていてもいいので、背筋をスッと伸ばします。
両手を軽く後ろで組むか、腰に当てて、胸を前へ突き出すように肩甲骨を寄せてください。
これだけで、丸まっていた背中が伸び、首を動かすための「正しい土台」が整います。
ステップ2:鼻先で「空」をなぞるように見上げる
次に、ゆっくりと鼻先を空へ向けるように首を倒していきます。
このとき、無理に後ろへ反らさないのがコツです。
喉の前の筋肉がじんわりと伸びるのを楽しみながら、口からゆっくりと「ふぅーっ」と息を吐き出しましょう。
吐く息とともに、首の付け根に溜まっていた重たい疲れが、スッと空気中に溶けていくような感覚を味わってください。
ステップ3:左右の「星」を眺めるように動かす
見上げたまま、今度は首を左右に小さく、ゆっくりと振ります。
夜空の星を右から左へ辿るようなイメージです。
大きく動かさず、数ミリ単位で動かすだけで、首の側面から肩の筋肉にかけて、コリが心地よくほぐれていくのが分かるはずです。
ワンポイントアドバイス
夜空を見上げるケアの最大のメリットは、「思考の癖までリセットされること」です。
下を向いている時は、どうしても「悩み」や「やるべきこと」に意識が向きがちですが、空を見上げると視界が広がり、心までゆったりと開放されます。
【大切なお願い:首に痛みがある方は…】
首の痛みや、めまいを感じやすい場合は、決して無理に上を向かないでください。
そんな時は、「首の側面を伸ばすケア」に切り替えましょう。
背筋を伸ばしたまま、右耳を右肩に近づけるようにゆっくり倒し、左側の首筋を優しく伸ばす。
これだけでも十分にコリは和らぎます。
今夜、ベランダに出たり窓を開けたりして、もし星が見えなくても「そこにある」と感じながら、ゆっくりと首を解放してみてください。
首が軽くなると、驚くほど深呼吸がしやすくなり、明日への活力が湧いてきます!
大人の365日ケア:7月「開放の月」
見上げることは、未来を感じること。
首のコリを手放すことは、心の重荷を下ろすことにもつながります。
今夜、もし空が見えなくても、心の中で美しい天の川を想像してみてください。
その優しい動作が、あなたの首と心に自由を取り戻してくれます。
明日は、七夕の日に合わせて「天の川をイメージし、腕から指先まで優しく流す」をご紹介します。
明日も軽やかな体と心で、夏を心地よく迎えましょう!
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