暑さが増すこの時期、人間ドックや健康診断の案内を見かけることが多くなります。
忙しい日々の中で、私たちはつい自分の体を「道具」のように扱いがち。
7月12日の今日は、人間ドックの季節をきっかけに、今の自分の体を丁寧に再確認する「セルフチェック」の時間を作ってみましょう。
【実践】今の自分を慈しむ「身体再確認」3ステップ
人間ドックの季節は、自分という「一番近くにある存在」を改めてメンテナンスするための絶好のチャンスです。
慌ただしい日々の中で後回しにしてしまいがちな自分の体と、静かに向き合うための「セルフチェック」のステップをご提案します。
このチェックは、体の良し悪しを判定する試験ではありません。
「今の状態」を知り、感謝するためのレッスンです。
ステップ1:鏡の中の自分を「客観的」に見る
服を脱いで全身鏡の前に立ち、「批判せず、ただ観察する」ことから始めます。
左右の肩の高さに差はないか、背中のラインは丸まっていないか、肌の色やハリはどうか。
私たちは普段、自分を見る時に「ここが嫌だ」と粗探しをしがちですが、今日は「右でばかり重い荷物を持つから、肩の位置が左右で違う」など、自分の日々の習慣を振り返りながら、中立な目でチェックしてみてください。
ステップ2:仰向けで「呼吸の深さ」を確認する
静かな場所で仰向けになり、片手をお腹に置いてゆっくりと深く呼吸をします。
息を吸ったとき、お腹は無理なく膨らんでいますか?
もしお腹が硬く感じたり、呼吸が浅くなっているなら、それは体が緊張状態にあるサイン。
お腹は感情が溜まりやすい場所でもあるので、手のひらの温もりでゆっくりとお腹をさすり、内臓の緊張を解いてあげましょう。
ステップ3:末端の「血流」を確認する
最後に、足の指先や手のひらを触ってみてください。
今の季節、外は暑くても、冷房などの影響で末端が冷え切っていることがあります。
血色が悪い、あるいは冷えていると感じたら、今の生活習慣で少し「巡り」が滞っている証拠。
その場で足首を回したり、指をグーパーと開いたりして、滞った血液を全身に巡らせ、滞りをほぐしてあげましょう。
ワンポイントアドバイス
セルフチェックの結果、もし「少し疲れているな」と感じたら、それは体が「もっと休息が必要」「もう少し優しくして」とサインを送ってくれている証拠です。
サインに気づけたこと自体が、何よりも大きな癒しになります。
大人の365日ケア:7月「開放の月」
人間ドックの結果を待つ間は少しドキドキするかもしれませんが、自分の今の状態を知ることは、未来の自分へのギフトです。
健やかな体は、あなたの美しさを支える唯一無二の土台。
今日のチェックを、自分を慈しむきっかけにしてください。
明日は、少しユニークなアプローチで姿勢を正す「怪談話で背筋を伸ばし、姿勢の改善を意識」をご紹介します。
明日も軽やかな体と心で、夏を心地よく過ごしましょう!
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