仕事に家事に、頑張りすぎて心がすり減っていませんか?
40代からの女性は、周りへの気配りや責任から、知らず知らずのうちに緊張状態が続き、孤独感を覚えてしまうことも。
8月9日の今日は、自分の両腕で自分をそっと抱きしめる「セルフハグ」を通して、脳と心に深い安心感をもたらす大人のメンタルケアをお届けします。
「セルフハグ」がもたらす、脳と心の安心メカニズム
疲れたときや不安なとき、ぎゅっとハグをされると自然と涙が出たり、心が落ち着いたりした経験はありませんか?
人は優しく触れられることで、愛情や絆を感じさせるホルモン(オキシトシン)が分泌され、ストレスホルモンが和らぎます。
それは、たとえ「相手が自分自身」であっても同じこと。
自分で自分の体を優しく包み込むだけで、脳は「私は守られている」「安全な場所にいる」と錯覚し、緊張した自律神経がスッと穏やかに整っていきます。
「安心感を育む」セルフハグ3つのステップ
静かな部屋やベッドの中で、今日一日の自分を慈しむための簡単なステップです。
肩の力を抜き、両腕をクロスさせて優しく肩を包む
椅子に座るか、ベッドに横たわり、一度大きく息を吐き出します。
そして両腕を胸の前で軽くクロスさせ、左右の手でそれぞれの肩や二の腕をそっと包み込むように抱きしめます。
心地よい体温を感じながら、ゆっくりと呼吸を繰り返す
自分の手の温もりや、胸の鼓動の温かさをじっくりと感じながら、鼻から吸って口から細く長く息を吐き出します。
吸う息ごとに安心感が満ちていき、吐く息ごとに心のこわばりが溶けていくのをイメージします。
「よく頑張っている」自分を肯定する
抱きしめながら、「今日もよく頑張った」「無理しなくていい」と、自分自身へゆっくりと語りかけます。
人かに認められるのを待つのではなく、自分で自分を認めてあげる時間をつくることが、揺るぎない自信と安心感に繋がります。
大人の365日ケア:8月“熱い鼓動の月”
自分を優しくハグしてあげるこの数分間は、明日をまた軽やかに生きるための心のお守り。
自身の心を、一番近くで優しく包み込みましょう。
明日は、美しい姿勢と前向きな気持ちを取り戻す「 鳩のように胸を張り、肩甲骨を寄せる」をご紹介します。
明日も軽やかな体と心で、夏を心地よく過ごしましょう!
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