「しっかり寝ているのに、疲れが取れない」
「運動した方が良いのは分かっているけれど、やる気がわかない」
40代・50代を迎えてから、日々感じやすくなる疲労感や体力・気力の揺らぎにお悩みではありませんか?
本日10月12日近辺は「スポーツの日」(年によって変わります)。
運動やスポーツに親しみ、健康的な心身を育む目的で制定されたこの日は、息が切れるようなトレーニングを始める日ではなく、「身体を動かす心地よさを思い出し、日常の中で楽しむ日」として捉えてみるのがおすすめ。
更年期特有の疲れを感じやすい時期に、「頑張って運動しなきゃ!」と意気込む必要はありません。
この記事では、「疲れやすい時期の無理のない運動の考え方」「運動を『作業』から『楽しむ時間』に変えるコツ」「日常でマネできる『がんばらない歩き方』」「今日からできるセルフケア」について、ご提案します。
秋風を感じながら、自分のペースで軽やかな毎日を育てていきましょう!
10月12日はスポーツの日!「更年期の疲れ」と無理なく付き合うヒント
「以前より疲れやすくなったかも?」と感じたとき、まずは体調の変化を優しく受け止めることから始めましょう。
「疲れが取れない」のは頑張りすぎているサイン?
40代以降の女性は、仕事や家庭など多忙な役割を抱えながら、体調の波にも向き合っています。
「なんだか疲れやすい」「疲労感が抜けない」と感じるときは、カラダが「少しペースを落として」「優しく扱って」と点検を呼びかけるサイン。
そんな時にハードな運動を無理に詰め込むと、気持ちも身体も更にへとへとに。
程よく楽しむ方向へと、シフトするタイミングなのかもしれません。
運動は「頑張るもの」から「気分転換とリフレッシュ」へ
運動というと、「汗をダラダラかく」「目標の歩数を達成する」といったイメージがあるかもしれません。
しかし大人世代に必要な運動は、数値を達成することよりも「お気に入りの景色を見に行く」「外の空気を吸ってリフレッシュする」という、気分転換や楽しむためのアクション。
「運動しなきゃ」という義務感を手放すことが、習慣化への近道です。
運動が苦手でも楽しく続く!「がんばらない歩き方」3つのルール
ウエアに着替えたりジムに行ったりしなくてもOK!
普段の買い物や通勤、お散歩の途中でそのまま楽しめる「心地よい歩き方」のポイントです。
ルール①:「みぞおち」から足を出すイメージでスーッと歩く
歩くときに意識したいのは、完璧なフォームではなく「姿勢のイメージ」。
◎イメージのコツ
背筋をすっと伸ばしたら、「お腹の中央(みぞおち)」から足が伸びているようなイメージでゆったり歩いてみましょう。
歩幅を大きくしすぎず、肩の力を抜いて、自分にとって心地よいリズムを見つけるのがポイントです。
ルール②:好きな音楽やラジオをお供にする
ただ歩くだけだと飽きてしまう方は、好きな音楽や「耳で聴く読書(オーディオブック)」、お気に入りのラジオ番組を聴きながら歩いてみましょう。
「この番組を聴く時間は、お散歩の時間」と決めておくと、歩くこと自体が待ち遠しい「お楽しみの時間」に変わります。
ルール③:「1日10分の寄り道散歩」でもOK
「1万歩歩かなくちゃ」と思うとハードルが上がりますが、「いつものスーパーの帰りに、ちょっと景色のいい道を10分だけ寄り道してみる」なら気軽にできます。
景色や風を楽しみながら歩くことは、気分転換のきっかけにもなります。
まずは10分ほど、自分が心地よいと感じるペースで歩いてみましょう。
健康が気になるときも!楽しく歩くための工夫
「健康診断の数値や、体重が気になる」という方も多いはず。
楽しく続けながら身体を労わる工夫をご紹介します。
「お散歩の目的地」をカフェや図書館にする
「運動のため」だけに歩くのではなく、「美味しいお茶を飲みに行く」「図書館や本を見に行く」「気になっていたパン屋さんまで歩いてみる」「そろそろ見ごろの花を見に行く」といった、うれしい目的地を設定してみましょう。
小さな「ご褒美」を用意しておくことで、歩くプロセスそのものがワクワクする体験になり、自然と歩く機会が増えていきます。
帰宅後に「足裏を揉んであげる」小さなごほうびケア
お散歩から帰ってきたら、頑張ってくれた自分の足裏やふくらはぎを優しく撫でたり、揉みほぐしてあげましょう。
青竹踏みを踏んだり、足裏の凹凸を刺激したりするだけでも、じんわりと温かさが広がり、疲れがふんわり解けていきます。
【Q&A】大人の歩き方と習慣化に関するよくある質問
Q1:今日は体がだるくて、外に出たくない。
A:そんな日は「おうちの中でストレッチ」をするだけで100点満点!
体調が乗らない日に無理をする必要はありません。
お部屋の中でゆっくり深呼吸をしたり、両手を上に伸ばして軽くストレッチをしたりするだけでも、気分転換になります。
無理のない範囲で、心地よく身体を動かしてみましょう。
「できたこと」を認めて、自分に優しく過ごしましょう。
Q2:三日坊主になりがちで、習慣にならない。
A:「毎日やること」を目標にしないのがコツ。
週に1回でも、気が向いたり、ふと思い出した時に歩けば大成功!
「三日坊主を何回も繰り返せばいい」くらいのゆるやかな気持ちで向き合う方が、結果的に長く楽しく続けられます。
Q3:ウォーキングシューズを買った方が良い?
A:まずは「履き慣れたスニーカー」で十分。
形から入るのも素敵ですが、まずは手持ちの歩きやすい靴で十分。
歩く楽しさを感じてから、お気に入りのシューズを探しに行くのも素敵なご褒美になります。
「靴を買ったのだから、頑張らなくては!」とプレッシャーになったり、「買ったのに無駄になった」なんてことになったら、せっかくのお楽しみ散歩がネガティブなものになってしまいます。
楽しむことがまず大切。
「やってみたら楽しかったので、もっと歩きやすい靴が欲しい!」そんなタイミングで、特別な靴を用意しても遅くありません。
まとめ:心地よいお散歩で、私らしい元気を育む
10月12日の「スポーツの日」をきっかけに始めたい、更年期の疲れやすい毎日に寄り添う「楽しむ歩き方」についてお伝えしました。
疲れやすい時期は無理をせず、運動を「義務」から「気分転換」に変える
「みぞおちから足を出すイメージ」で、軽やかに心地よく歩く
美味しいお店や好きな音楽など、お楽しみとセットにして習慣化する
歩いた後は足をいたわり、今日もがんばった自分をしっかり褒める
運動とは、文字通り「運」を「動」かすことです。
ハードな目標に縛られる必要はありません。
澄み渡る秋空の下、好きな服を着て、心地よい風を感じながら一歩を踏み出す。
そのワクワクする時間が、あなたの毎日を充実させ、豊かにしてくれます。
今日も自分を大切にしながら、心地よい一日をお過ごしください。
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次回予告:
10月13日は「サツマイモの日」!
明日10月13日のテーマは、【10月13日はサツマイモの日】さつまいもは体にいい?健康効果・美容効果と食べ過ぎの注意点です。
秋の味覚としておなじみのサツマイモ。
食物繊維やビタミンC、カリウムなど、どんな栄養が含まれているのでしょうか?
今回は、サツマイモの健康・美容との関係から、食べ過ぎるときの注意点、焼き芋と蒸し芋の違いまでわかりやすく解説します。
ほくほくの焼き芋も、しっとり甘い蒸し芋も、楽しみ方はいろいろ。旬のおいしさを味わいながら、毎日の食生活を見直すヒントをお届けします。
どうぞお楽しみに!
「MYスタンダード」は、これからも大人になった私たちの日常に寄り添い、心地よい定番と習慣を育むヒントをお届けしてまいります!
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