「仕事や家事のタスク、将来の不安で、一日中気持ちが休まらない」
「夜、布団に入っても目が冴えてしまい、なかなか寝付けない」
40代・50代は、仕事や家庭の変化に加え、心身の変化も重なり、以前より疲れやストレスを感じやすいことがあります。
本日10月7日は「ミステリー記念日」。
1849年のこの日、近代推理小説の開祖であるアメリカの作家エドガー・アラン・ポーが亡くなったことに由来します。
日常の忙しさや悩みから離れ、「ミステリーや物語の世界」に没頭することは、疲れた脳を休ませる効果的なメンタルケアになることを知っていますか?
この記事では、「40代からのヒント:1日6分の読書がもたらすストレス軽減効果」「なぜミステリー小説がアタマのリセットに向いているのか」「夜のスマホを本に変える入眠セルフケア」「今日から試せる読書習慣」についてご紹介します。
今夜はスマホを置き、本を開いて心地よい物語の旅へ出かけてみましょう!
10月7日はミステリー記念日!40代からのヒント「読書による1日6分のストレス解消法」
日々、思考や感情の整理に追われている大人女性にとって、手軽にできる「最高の脳の休息法」が「読書」です。
イギリスの研究で話題!読書は散歩や音楽よりも効果的?
イギリスのサセックス大学で行われたストレス解消法に関する研究によると、わずか6分間の読書を行うだけで、ストレスレベルが約68%軽減されたことが示されています。
読書: ストレス軽減効果 約68%
音楽鑑賞: ストレス軽減効果 約61%
お茶を飲む: ストレス軽減効果 約54%
散歩: ストレス軽減効果 約42%
静かな環境で本を読むと、心拍数が落ち着き、筋肉の緊張が和らぐことが観察されています。
短時間であっても「読書に集中する時間」を作ることで、日常の緊張や考え事からいったん離れ、気持ちを切り替えるきっかけになりるのだとか。
(出典:Mindlab International / University of Sussex (2009))
なぜ「物語(特にミステリー)」の世界が脳を休ませるの?
日常のストレスの多くは、「過去の後悔」や「未来への不安」といった「今ここにはない思考」に囚われることで発生します。
ミステリー小説をはじめとする物語を読むと、脳は「謎解き」や「主人公の視点」に意識を奪われます。
現実の悩みやタスクから強制的に脳が切り離される(エスケープできる)ため、「悩みから離れて脳のスイッチを切る時間」が生まれ、脳疲労の回復につながるのです。
脳をリセット!40代女性におすすめの「夜のミステリー&読書スタイル」
大人世代の読書は、自分に合った楽しみ方で心身をゆるめていきましょう。
結末が気になる「短編ミステリー」や「日常の謎系」を選ぶ
長編小説だと「早く続きを読まなくちゃ」と焦ってしまう場合は、1話30分程度で完結する「短編ミステリー」がおすすめ。
また、事件や犯罪ものだけでなく、美味しい料理や日常の小さな謎を解き明かす「コージー・ミステリー(ほっこり系ミステリー)」なら、寝る前でも興奮しすぎず穏やかな気持ちで読書を楽しめます。
紙の本または「電子書籍(ライト調整)」で読む
就寝前の光(ブルーライト)は、睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌を抑制してしまいます。
夜の読書には、紙の本がおススメ。
または、光を発しないタイプの電子ペーパー端末なら、画面からの光を抑えながら読書できます。
スマートフォンやタブレットで読む場合は、画面の明るさを極力下げ、ナイトモード(暖色系)に設定して目への刺激を抑えましょう。
今日できるセルフケア!「夜のスマホを本に変える入眠ルーティン」
10月7日の「ミステリー記念日」をきっかけに、今日から始められる夜のリセット習慣をご提案します。
ベッドに入る「15分を目安」にスマホを別室に置く
寝る直前までSNSやニュースを見ていると、脳は刺激を受け交感神経が優位になってしまいます(活動モードになります)。
ベッドに入る15分を目安にスマホを少し離れた場所に置きましょう。
枕元にはお気に入りの本と、温かみのある間接照明だけを用意します。
15分が難しければ、まず5分からでも読書の時間を作ってみましょう。
温かいノンカフェインの飲み物をお供に
カモミールティーや白湯、白檀やラベンダーなどの香りを部屋に漂わせながら読書を行います。
温かい飲み物や好きな香りを楽しみながら読書をすると、「そろそろ一日の終わり」という気持ちの切り替えにもなります。
眠気を感じたら、無理にキリのよいところまで読まず、本を閉じて眠りましょう。
【Q&A】読書とメンタルケアに関するよくある質問
Q1:最近集中力が落ちていて、活字を読むと途中で疲れてしまう。
A:無理に文字を追う必要はありません。美しい写真集や旅のガイドブック、詩集などを眺めるだけでも、「本を楽しむ時間」はつくれます。
更年期や疲労が溜まっている時は、文字を読むこと自体が負担になる場合もあります。
美しい写真集や旅のガイドブック、詩集などをパラパラと眺めるだけでも脳は現実から離れることができます。
読むのが疲れる日は、オーディオブック(聴く読書)を選ぶのも一案です。
Q2:ミステリーを読むとハラハラして、逆に眠れなくなりそうで心配。
A:寝る前は「刺激の強すぎない作品」や「すでに読んだことのあるお気に入り」を選ぶのがコツ。
恐怖感や残酷な描写が強いスリラー系は避け、心が温まるミステリーや、展開を知っている愛読書を再読すると、安心感の中で脳を休ませることができます。
Q3:1日6分で、効果がありますか?
A:6分という時間だけで、誰にでも同じ効果が得られるわけではありません。ただ、「6分だけ読もう」とハードルを下げることに意味があります。
長時間読もうと意気込むとプレッシャーになります。
「数ページ読むだけ」「6分だけページを開く」と決めて取り組む方が継続しやすく、リラックス効果を実感しやすくなります。
大切なのは没頭すること。
読書の世界にトリップして、秋の夜長を楽しみましょう。
まとめ:物語の力を借りて、脳に「休息」を
10月7日の「ミステリー記念日」をきっかけに始めたい、読書によるストレス解消と夜のセルフケアについてお伝えしました。
「1日6分の読書」で、ストレスを約68%軽減する効果が期待できる
物語(ミステリー)に没頭することで、現実の悩みやタスクから脳を解放する
夜は紙の本や目に優しい環境で読み、脳の緊張をほぐす
眠気を感じたら途中でやめてOK。無理なく夜の習慣に取り入れる
いつも誰かのため、仕事のためにフル回転しているあなたに、今夜は「物語の世界へ旅立つ自由な時間」をプレゼントしましょう。
本を開き、静かな夜のひとときを過ごしてみてください。
次回予告:10月8日は「そばの日」!
明日10/8のテーマは、【10/8そばの日】
ルチンパワーで毛細血管から若々しく!40代からの「脳疲労リセット食育ケア」です。
東京都麺類協同組合が制定した「そばの日」にちなみ、お蕎麦に含まれるポリフェノールの一種「ルチン」が、血管を強くし血流を促す仕組みをご紹介します。
冷えや肩こりの改善、エイジングケアにぴったりな「大人のランチ&夕食ケア」をお届けします。どうぞお楽しみに!
「MYスタンダード」は、これからも大人になった私たちの日常に寄り添い、心地よい定番と習慣を育むヒントをお届けしてまいります!
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