どんよりと重い空気を感じたり、なんとなく体がむくんでスッキリしないと感じる朝はありませんか?
そんな時は、難しいストレッチよりも「重力」を味方につけるのが一番の近道です。
7月4日の今日は、遊び心を取り入れた「軽くジャンプする」ケアをご紹介します。
心も体もパッと軽くなる、最高の朝の目覚め方です。
【実践】全身を巡らせる「朝のハッピー・ジャンプ」3ステップ
朝、起きた瞬間に体が重たく感じたり、デスクワークでずっと座りっぱなしで足がむくんでいたり……そんな「滞り」を感じる時は、難しいトレーニングよりも「物理的な振動」でリンパを揺らしてあげるのが一番効果的です。
難しいことは何もありません。
ただ「ポン、ポン」と軽く弾むだけ。
遊び心を取り入れた、全身の巡りを促す「ハッピー・ジャンプ」のコツをご紹介します。
このジャンプは、高く飛ぶことよりも「かかとから体に振動を伝えること」が目的です。
ステップ1:まずは「風船」になって力を抜く
足は肩幅に開き、腕は体の横でブラブラと力をぬいて垂らします。
真面目に「運動」しようとせず、子供の頃の「跳ねて遊ぶ」感覚を思い出してください。
肩の力を抜き、頭のてっぺんが軽く空に引っ張られているような、自由でリラックスした状態で立ちます。
ステップ2:かかとでリズムを刻む「ポン・ポン・ジャンプ」
膝を軽く曲げた状態で、かかとを床から数センチだけ浮かせては下ろす、という動きを繰り返します。
床から足が完全に離れなくても大丈夫です。
この「ポン、ポン」というリズムが、足の裏から全身へ振動を伝え、滞っていた血液やリンパ液をかき混ぜるように巡らせてくれます。
30秒〜1分ほど、好きな音楽のリズムに合わせて楽しんでみてください。
ステップ3:最後は空へ向かって「伸び」をする
ジャンプを終えたら、両手を高く空へ掲げ、思い切り背伸びをします。
ジャンプで温まった血液が、指先から足先までスッと行き渡るのを感じてください。
最後に深い深呼吸を一つ。「今日も軽やかにいこう!」と自分に声をかけて、一日をスタートさせましょう。
【膝に不安がある方は…】
もし、膝に痛みがあったり、違和感を感じやすい場合は、「ジャンプ」の代わりに「かかと落とし」を試してみましょう。
かかと落としの方法
つま先立ちになり、カカトをストンと床に落とすだけの動作です。
これなら膝への衝撃を最小限に抑えながら、ジャンプと同じような振動を体に与えることができます。
さらに優しい方法
壁に手を置いたり、椅子を支えにして行うと、重心が安定し、膝への負担をぐっと減らせます。
ワンポイントアドバイス
「ハッピー・ジャンプ」の最大のメリットは、「体を動かす副作用として、気分が晴れること」です。
リンパを流すという目的はもちろんですが、体を使ってリズムを刻むと、脳が「今は楽しい時間だ」と判断し、ポジティブなホルモンが出やすくなります。
朝の忙しい時間、たった30秒のこの動作で、体の中の重たい澱(おり)を払い落としてしまいましょう。
弾んだ後の、足の裏がじんわりと温かくなる感覚を楽しんでみてくださいね!
大人の365日ケア:7月「開放の月」
子供の頃、ただ跳ねるだけで楽しかったあの日を思い出してみてください。
体は動かすことで、自然と生命力を取り戻します。
この朝の小さなジャンプが、あなたの今日という一日を、より軽やかでアクティブなものにしてくれるはずです。
明日は、体の中から輝く「夏のスタミナ源、ネバネバ食材で内側から美肌作り」をご紹介します。
明日も軽やかな体と心で、夏を心地よく過ごしましょう!
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