湿気が多く気温が変わりやすい梅雨は、自律神経の乱れから腸の動きが鈍くなり、便秘や腹部の張りに悩む方が増える季節です。
「なんとなくお腹が重い」「スッキリしない」と感じたら、それは腸からのサイン。
6月16日の今日は、いつでもどこでも手軽にできる「腹式呼吸」で、腸を内側からダイレクトに刺激するケアをご紹介します。
【実践】腸を内側から目覚めさせる「腸活・腹式呼吸」3ステップ
この呼吸法の最大のポイントは、「空気を肺ではなく、お腹の奥(腸)に届ける」という意識です。
ステップ1:まずは「吐き切り」、お腹を空っぽに
まずは鼻からゆっくりと時間をかけて、肺の中の空気をすべて吐き出します。
お腹に当てた手が、背骨に近づいていく感覚になるまで、お腹を薄くペタンコにしましょう。
「吐き切る」ことで、次に深く吸い込む準備が整います。
ステップ2:お腹を膨らませ「腸をストレッチ」
鼻から深く息を吸い込みます。
空気を下腹部へ落とし込むようなイメージで、当てた手をお腹でグーッと押し返すように、お腹を風船のように大きく膨らませてください。
この時、お腹の内側から腸がじんわりと広がり、物理的にストレッチされるのを感じるのがコツです。
ステップ3:お腹を凹ませ「腸をマッサージ」
吸ったときよりも倍の時間をかけるつもりで、口から細く長く息を吐き出します。
お腹を背中側へ凹ませる力を使って、腸を内側からギュッと締め上げるように意識してください。
この「圧迫」が腸へのマッサージとなり、ぜん動運動を強力にサポートします。
手軽に効果を出すためのワンポイント
朝起きてすぐ、布団の中でこの呼吸を5回行うと、腸が「そろそろ動く時間だ」と認識し、自然な排便を促すスイッチが入ります。
梅雨の重たい気分も、深い呼吸でリフレッシュしてくださいね!
大人の365日ケア:6月「静寂と調整の月」
呼吸を整えることは、腸だけでなく心の乱れも整えてくれます。
明日は、サンダルの季節に向けて「【かかと】かかとケアを継続し、ツルツルの足へ」をご紹介します。
明日も軽やかな体と心で、梅雨を心地よく過ごしましょう!
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