7月に入り、冷たい飲み物やアイスが美味しい季節ですね。
でも、ついつい飲み過ぎてしまうと、胃腸が冷えて代謝が落ち、夏バテや体のだるさを招いてしまうことも。
夏こそ、あえて「温かいもの」を一杯取り入れることで、体の芯から巡りを整えることができます。
7月2日の今日は、夏の冷え対策として習慣にしたい「温かい飲み物」の取り入れ方をご紹介します。
【実践】夏でも心地よい「温活」3つのヒント
夏の暑い日差しの中で冷たい飲み物を飲むのは、確かに最高に美味しいですよね。
でも、実はその「冷え」が、夏バテや肌のくすみ、なんとなく体がだるいといった不調の隠れた原因になっていることも少なくありません。
私たちの内臓は、温度差にとても敏感です。
夏こそ、あえて意識的に「温かい飲み物」を一杯取り入れることで、体の巡りを内側から呼び覚ましましょう。
温かい飲み物を飲むことは、単なる水分補給ではなく、「内臓へのご褒美」です。
ステップ1:まずは「朝の白湯」でスイッチを入れる
起きてすぐの体が冷えている状態で、まずはコップ一杯の白湯を飲んでみてください。
寝ている間に水分が失われた体に潤いを届け、眠っていた胃腸をゆっくりと「起動」させてくれます。
白湯が胃に落ちていく感覚を味わうと、体の中からじんわりと温まり、一日のスタートがとても穏やかなものになります。
ステップ2:選ぶなら「香り」を味方にする
夏に熱いものを飲むのが少し億劫なときは、香りが良いものを選びましょう。
ほうじ茶
香ばしい香りが心身を落ち着かせ、冷房で冷えた体を優しく温めます。
温かいレモネード
疲労回復効果のあるクエン酸も一緒に摂れるため、夏バテ対策にぴったりです。
熱すぎず、ゆっくりと飲み干せる温度がベストです。カップから立ち上る香りを吸い込むだけで、鼻からリラックス信号が脳に届き、ホッと一息つけます。
ステップ3:「ゆっくり飲むこと」を儀式にする
ごくごくと喉を潤すためではなく、カップの温もりを手で感じながら、五感を使ってゆっくりと味わいましょう。
一口飲むごとに「今日もしっかり私を守ってくれて、ありがとう」と心の中でつぶやいてみてください。
この「自分を大切にする時間」を持つだけで、自律神経が整い、外の暑さにも動じない強い気持ちが作られていきます。
ワンポイントアドバイス
夏の温活のコツは、「無理に熱いものを飲まないこと」です。
「体にいいから」と我慢して飲む必要はありません。
「今の私には温かいものが必要かも?」という体のサインを感じ取ることこそが、本当の意味でのセルフケアです。
今日からは、もし外で冷たい飲み物を飲みすぎたなと思ったら、夜には温かいほうじ茶や白湯を一杯飲んで、その日の冷えはその日のうちにリセットしてあげてくださいね。
体の中からポカポカと整った感覚があれば、夏の夜も驚くほどぐっすりと眠れますよ!
熱中症には気を付けて!夏の温活と熱中症対策のバランス
「温かいものを飲む」といっても、もちろん夏場は水分と塩分補給が最優先です。
温活と熱中症対策を上手に両立させるコツを、ぜひ意識してみてください。
「喉が渇く前」の水分補給が基本
熱中症の予防には、こまめな水分・塩分補給が不可欠です。
喉が乾いたと感じる前に、常温の水やスポーツドリンクでしっかりと体を潤しましょう。
温かい飲み物は、あくまで「ほっと一息つく時間」や「体調を整える時間」に1日1〜2杯取り入れる程度で十分です。
温度差を味方につける
日中、屋外で活動する際や、運動をする際は冷たい飲み物で体温を下げることも大切です。
その分、帰宅後や夜のくつろぎタイムに「温かい一杯」を。
冷たくなった胃腸を優しく労わることで、翌日に疲れを持ち越さない強い体を作ることができます。
「温かい飲み物」が飲めない日は無理をしない
気温が非常に高い日や、体がほてっていると感じる時は、無理に温かいものを飲む必要はありません。
そんな時は、常温の水にレモンをひと絞り入れるなど、自分の体が「心地よい」と感じる温度を選ぶことが、何よりの熱中症対策になります。
大人の365日ケア:7月「開放の月」
温かい飲み物を飲むことは、自分をいたわる小さな優しさ。
冷房にさらされたり、冷たいものを摂りすぎてバランスを失った体を、中から温めることで、「ほっ」と一息つかせることができます。
明日は、ケアの時間が楽しみになる「ソフトクリームのような甘い香りのボディクリームで保湿」をご紹介します。
明日も軽やかな体と心で、夏を心地よく迎えましょう!
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